| 6月の園だより
学校法人 志賀学園 平第二幼稚園
平成20年6月
6月、梅雨の季節です。6月半ばごろからひと月くらい続く、雨の多い時期のこと。梅の実の熟す時なので「梅」の字が使われます。食中毒が心配なこの時期、殺菌作用のある梅干しはおなかの強い味方になりますので、お弁当に一粒いかがでしょうか・・・。
さて、先日すみれ組さんであさがおの種をまいていました。“早く大きくなりますように!きれいな花が咲きますように!”と小さな手を合わせ真剣にお祈りしている姿に胸がジーンと熱くなりました。
先生方は、“自分たちの手で命の種をまき育て、花が咲く喜びを感じることで「命」の大切さ・素晴らしさを感じてもらいたいという思いを込めて植えました”と、言っておりました。あさがおの花言葉は『愛情』だそうです。愛情を持ってあさがおを育て、小さな命を感じ、優しく温かい心が育ってくれればと願っております。
昨年度末に植えて頂いた、園庭のパンジーやビオラ・ノースポールなども、まだまだ綺麗に咲いています。ガーデニングクラブのお母様がお子様の送迎の際、花柄摘みや水やりを行って下さっているお陰と感謝しております。
その姿を見て、今度は外で遊んでいた子どもたちが、おもちゃのジョーロで水やりごっこを始めます。「子は親の鏡」「育てたように子は育つ」とはこういうことなのかな・・・と、感心して見ています。
* 愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
* 優しく、思いやりを持って育てれば、子どもは優しい子に育つ
* 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる
これは、「子は親の鏡」という詩の一編です。最近の新聞やテレビでは、簡単に自分の命を絶ったり、他人の命を奪ってしまうニュースがひんぱんに報道され、その度に“どうして?”と心を痛めてしまいます。知識も大切ですが、この様な世の中だからこそ子どもたちを“心豊か”に育てて行きたいものですね。
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